CHECK1
姿勢を正し、前を向いたままゆっくりと顎を開けてください。 その後、ゆっくりと顎を閉じます。 上の歯と下の歯が触れるとき、全体が一緒に触れない場合は噛み合わせがあっていない場合があります。
CHECK 2
歯が触れ合っている状態から少しずつ強く噛み、大きく横や縦にずれる場合も噛み合わせがあっていない可能性があります。
ストレスと顎関節症は非常に関わりがあり、顎関節症の方の多くが精神的ストレスを持ち合わせていることが多いと言われています。
顎関節症の原因の一つとされている歯ぎしりや、無意識の歯の食いしばりなども、ストレスが原因なものが多くあります。 歯ぎしりや食いしばりは、精神的ストレスを受けることによって、脳がストレスを発散させている行動と言われています。 精神的ストレスが多い場合、噛みしめる筋肉の疲労や緊張をもたらし、顎のバランスが悪くなります。
3つ以上当てはまると、精神的ストレスが多くかかっていると思われます。
顎関節症になる原因の一つに外傷があります。 外傷とは、ぶつけたりして、顎に外からの力が加わることを言います。 お母さんがお子様をおんぶしている時に、お子様が暴れてお子様の頭を自分の顎にぶつけたり、ボクシングで殴られたり、野球でボールがぶつかったり、交通事故などの場合が考えられます。
痛い時に無理に噛むと悪化することが多いので、顎をぶつけた時は、やわらかい食べ物の方が良いです。 また、ぶつけた直後は炎症が起きるので、出来るだけ早く冷やすことで、早く治ります。
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